参加者の声
小中学生の親向けのセミナーで大好評をいただく人気の講演です。
子どもの心の育ちを支える、親の関わり方を学びます。
「肯定する・認める」「聴く・尋ねる」「伝える・話し合う」親子コミュニケーションのコツや、思春期の理解についてお話しします。
※ 講師持ち時間によって、内容は異なります。
※ 参加人数によっては、参加型講座にすることも可能です。
■〔主催者様の声〕温かい口調でご自身のエピソードを交えながらのお話にぐっと引き込まれ、1時間半の講演時間があっという間に過ぎてしまい、もっとお話をお聞きしたいという思いがいたしました。わが子の幸せを願い、そのために親としてどう子どもに接していくといいのかをいろいろ学ぶことができました。主催者として、子どもとともに親として成長する楽しさを学ぶ機会を提供したいと考えておりましたが、まさにこうした場になりましたことを大変うれしく思っております。保護者の方から「自分の子どもに対する関わり方を見直す機会になりました」「これからは些細な事や当たり前と思う事でもほめようと思います」などの感想をいただきました。今後、竸さんから学んだことが保護者の方々に広がっていくことを願ってやみません。
■〔主催者様の声〕本日は素敵なお話ありがとうございました。参加者のアンケートの内容がとても濃かったので、びっくりしました!もっとたくさんのお母さんに聞いてもらいたいです。またお願いしたいです。講座の中で「困ったときは職員さんに相談してみてね」のひとことがとても嬉しかったです。自身の子育て経験も踏まえて、少しでも保護者の方の気持ちがラクになるように支援していけたらと思います。この度は本当にありがとうございました。
■〔主催者様の声〕お話に引き込まれ、あっという間に時間が過ぎてしまいました。社会人の子どもをもつ身としましては、もっと早くお話をお聞きすることができたら、我が子に対する関わり方がもう少しかえられたかな、なんて思いもしました。我が子には手遅れかもしれませんが、先生の立場でも園の子どもたちに対して接するときにあてはまる、とてもためになるお話でしたので、園のかわいい我が子たちに関わるときにいかしていきたいと思っております。参加した保護者の方々からも、「とてもいいお話だったので参加してよかったです」「自分の今までの子どもへのかかわり方を反省しました」「これから聞いたことをやってみようと思います」などの声が聞かれました。可能ならばいつか幼稚園にも来ていただいてお話をしていただければうれしいです。また、ご縁があるといいなと願っております。
■〔主催者様の声〕今後の親子関係の中で、立ち止まって実践してみたいことばかりでした。参加された保護者の皆さんにも、大変好評をいただき、その後の会議でも、話題に上がったほどです。今日の保護者の家庭では、きっと穏やかな会話がされてほっとするような時間をもつことができていることでしょう。もちろん、我が家でも。竸さんとじかにお会いし、とても素敵な時間を過ごすことができました。ありがとうございました!
■〔主催者様の声〕先日は、大変お世話になりました。昨年同様、また心に響く時間になりました。私は、子どもの心の発達の話が好きです。竸さんがすっきりと整理して教えてくださるので、納得することがたくさんあります。そして、自分にあてはまる心や言葉に思い当たり、ちょっと(⁉)反省しております。「最近、子どもが何を考えているのか、子どもにどんなふうに接したらよいのかわからないのです」と不安そうな保護者の方に出会うことがあります。そのように悩んでいる保護者の方にも、もっともっと聞いていただきたいなと思いました。きっと、安心されることでしょう。また、竸さんが同じ言葉を使って、違うシチュエーションで挨拶をされるあの瞬間も強く印象に残ります。あたえる印象、情報の受け取り方のちがいなどは、教師としてもよく考えていきたいです。そして、ワークショップ形式の時間、だんだん参加者の皆さんの声が大きくなってきたことや、笑顔が多く見られるようになったことからも、楽しく学んでいらっしゃることが伝わってきました。心が動く研修会になりました。感想等、機会があるのなら是非ご活用ください。竸さんの講演で「心が動かされる」方が増えると嬉しいですから。本当にありがとうございました。
● 先生の具体例など挙げて話していただけたことが、とてもわかりやすかったです。子どもに対してというのはもちろんですが、それの前にまず「自分」を大切にすること、「私」も我慢しなくていいということを聞けたのが、とても嬉しくて心が軽くなりました。ありがとうございました。今までで1番楽しくて1番よい講座だったと感じます。本当にありがとうございました。
● 今までの自分自身の子育てを考えさせられました。子供のためにと思って親としてさせていた事、していた事、その事が子供にとってよい事なのか子供の気持ちを汲み取っていたのか、思春期に向かうまでに子供の話をたくさん聞き、話をして安心できる信頼関係を築きたいと思いました。
● 反省すべき点ばかりであると同時に自分自身肩の力を抜かなければ…と思わされました。子育ては自分育ちと感じました。感情を言語化することの大切さと、これを自分ができていないことに気づきました。子どもに対して、自分が押しつけていただけだとわかった。もっと目を見て話をしっかりと聞きたいと思った。
● 子どもへの愛情の大切さが、とても重要であることが、ひしひしと伝わりました。私自身が、自分がダメな人間と思っているので、子育てもついついネガティブストロークになってしまう。最後に先生に「あなたはあなたのままでいい」「親も成長する」と言ってもらい少し気が楽になりました。
● 竸さんのお話を伺って、いろいろ考えさせられました。子どものこころの発達で、それぞれの年齢のときに体得すべき感性や力があるというお話を聴き、自分が父親としてどれだけ子育てに関われているのか、妻に任せているところがあまりに多いのではないかと反省しました。ここまで子どもが何とか育っていることに感謝しつつ、積極的に関わっていこうと思います。また、妻や子どもの話をいかにいい加減に聞いてきたかを反省しました。「一度手をとめて」「相手の目を見て」「微笑みながら」「あいづちをうちながら」これらを少し心がければ、家族みんなが優しい気持ちで生きていけると思いました。考えるだけでなく、少しずつでも行動に移していきたいと思います。ありがとうございました。
● 家庭が、子どものそれぞれの時期の発達を十分育まれるような環境であること、子どもにとって「安心安全な基地」であること、甘えと反抗が十分できる居心地のよい場所であることの大切さがわかりました。「傾聴」は、目を合わせ、相槌・うなづき・表情を大切にすることをワークを通してよく学べました。自己紹介やワークで参加した方と和やかに過ごせたことがよかったです。竸さんから学んだことを家庭で、気負わず実践できたらと思います。よい時間をありがとうございました。
● 今の自分の状態にとても当てはまり、勉強になりました。本当に今日お話を聞けて良かったです。思春期までにグッドサイクルへつながるように、普段の声かけなど、明日から実践したいと思います。
● 子ども、親、両方の力を信じることが大切だとわかった。
● 最近、子どもに求めるばかりで、気持ちをわかってあげることはしていなかったと気がつきました。もっと気持ちに余裕を持って、接してみます。もう中学校・高校生ですが、これからでも間に合うかな、「今からでも遅くない」という言葉も支えです。
● いかに乳幼児期の関わり方が大事か、よくわかりました。教員として(また、母親としても)親をどう応援していくか、どんな関わりをしていくと子どもの成長につなげていけるか、参考になりました。
● 話を聞きながら、まわりの子どもの顔が浮かんできました。受け持つ子に9月から役立てたいと思いました。
● 肯定的な自己イメージが意欲・やる気のもとになり、自分への見方をつくっていくときに、周りの人(親)の見方が大きく関わることが、大変参考になりました。こころの力を育むためには、幼い頃からの積み上げが大切だとあらためて感じました。
● 悩んで困っている親に対して、職場の先生に対して、自分の大人になってしまった子ど もに対して・・・いろいろなことをイメージしながら聞きました。でも大切な根っこ「自分を認める、大切にする」ことは同じだとよくわかりました。心がやわらかくなりました。
● 仕事がおしてしまい、途中からの参加になってしまい残念でした。それでも竸さんのお話に涙が出ました。完璧じゃなくていい、保護者にも伝えていきたいと思います。
● 子育て(心育て)にすごーくためになる話でした。子育てのことなのだけど、保護者対応もこの原理というか、この考え方なんだなあ〜と思いました。
● 今の子育てにすぐに実行しようと思うことばかりでした。真逆のことばかり子どもに言っているので、身が引きしまる思いでした。最後のお互いに認め合うワークが楽しかったです。言葉にすることで覚えやすく印象に残りやすいです。これから自身にも言ってみようと思います。
● “子どもの気持ちをまず受け止める”ということを今後気をつけていこうと思いました。いつも自分のしてほしいことを伝えてばかりだったので、子どもの持っている力を信じて見守っていこうと思います。
● 今まで迷いのある子育てでしたが、まぁまぁの母親で頑張りすぎずに、子どもとお互いによい関係を育んでいけるように一つ一つ実践していけたらと思います。とてもわかりやすく楽しい時間を過ごせ、心がリフレッシュできました。ありがとうございました。
● ゆっくり聞きたかったので、子連れだと難しいのでまたやってほしい。でも、心が苦しくなるくらい、いい講座でした。
● 毎日バタバタしてしまい、長女の幼稚園で忙しかったり一人ひとりに手をかけれなく、生活するだけでいっぱいいっぱいでした。もっと私に余裕を持たせ、子ども達と遊びたいです。
● 母親とはこうあるべきという周りの目や、自分もそうあるべきだと頑張ってきて、気持ちがあふれてしまいました。お話しを聞いて、いろいろ気持ちの整理ができたと思います。OKラインを下げて、まあまあの母親でいようと思います。ありがとうございました。
● 子どもの困った行動に注目しがちだけれど、“困った”=“困っている”子どもとしてみてみると、親としてどうしたらこの子が育っていけるかな?と考えるよ うになり、親なんだけれど第3者的に見ることにもつながり、感情に振り回されることも防げるのかな~と思いました。もっと子ども達を信頼したいな~と思います。
● 子どもにはついつい毎日のように勉強しなさい!早くしなさい!と叱ってしまいます。今日の講座を聞いて、もっと子どもを信じて見守ること、毎日子どもの話を聞いてコミュニケーションを大切にして、よい関係づくりができていけばと思います。
● 時々耳の痛い話もありましたが、できるだけ愛情をもって子どもと接していきたいと、前向きな気持ちになりました。やれるかやれないかは別としてやろうという気持ちが大切なんだと思いました。
● 大切なことは幼児期の「遊び」「心」を育てる。「気持ち」を言語化する。漠然と思っていたことがはっきり意味づけしてもらったようですごくすっきりしました。そしてこれからの子育てに生かしていきたいと思いました。「子どもをひとつの命として大切に思う」すごく感動しました。またぜひお話し聞かせていただきたいです。
● とても勉強になりました。はじめて聞いてみてよかったです。自分の子育て方法がいいのか悪いのかわからなかったので、今日の話を聞いて安心することができました。これからの子育ての参考にしたいです。
● とてもためになる講座でした。子育てって“急がば回れ”、根気がいるなとつくづく感じました。具体的に例を教えてくれたので、実際の場面におきかえやすそうです。
● 今年の4月から幼稚園に通い始め、お友達同士とのお付き合いが始まり、子どもの気持ちを知りたくなったり、尊重したくなったりした中、今日のお話はとても役に立ちました。わかりやすい説明をありがとうございました。
● 具体的な例がたくさんあったので、とてもわかりやすかったです、ありがとうございました。
● な~るほど!が沢山ありました。幼児期の子どもとのかかわりが土台となること。子どもの心の力を育むことへの言葉の投げかけ方、接し方を具体的に聞けてよかった。今日からやってみようと思う。
● とってもほっとする時間でした。あきこさんの思いがよく伝わってきました。日常に流されると忘れてしまうことがいっぱいあるな~と実感。今日話を聞けてよかったです。子どもも自分も認めていきたいです。ありがとうございました。
● 今日もありがとうございました。いつも子ども達の対立の仲介がなかなかうまくできず・・。結果あやまることをうながしていたな・・と感じました。今日やりかたがクリアになったかな・・・と。昨日も上の子の思いに共感できず親としての意見をやっぱり押し付けたかなーと反省です。もう少し上の子との時間をとっていく必要があるかなーと思った2時間でした。
● 何かと上から目線で注意することが多かったので、まずは否定もせず子供の話を聞くことから始めていきます。家事の手をとめて目を見て!
● 親の子供の関わり方によって子供の気持ちが変わる。日々の親子のコミュニケーションの大切さがとてもよく分かりました。子供が安心して成長していけるような、余裕のあるまあまあな親になっていけたらいいなと思いました。
● 思春期の子供との関わり方に悩んでいましたが、子供を信じて待つ事を心に置いておきたいと思いました
● 子供はずいぶん大きくなり、小さい時の子育てがよかったのか自信がありませんが、大きくなってからでもまだ間に合うという言葉にほっとしました。これから思春期の難しい年代になりますが、今日のお話を参考にしていきたいと思います。
● 普段の親子のコミュニケーションがとても大切だと思いました。ついつい親からの意見を子供に伝えることが多くなったり、時間がなくてしっかり耳を傾けることができなかったりしていたので、これから子供の話をしっかり聴くよう心がけたいとおもいました。ありがとうございました。
● 日々怒りの子育ての中で親のセルフコントロールの必要性を痛感しました。子供の安全安心の場をつくれているのか心配ではありますが、先生のお話を少しずつ取り入れた生活ができるといいなと、前向きになれました。
● 思春期に向けてどう関わっていけばよいのかとても参考になりました。こわがって待つのではなく、信じて待てるよう、今からコツコツと信頼関係を積み上げていけるよう頑張ります。まあまあの母親を目指して。
● すごくよかったです。すぐに子供が反抗し私も感情的に怒ってしまうので、今日からはゆとりをもって子供の力を信じて寄り添っていこうと思います。
● 本日はありがとうございました。実体験と心理学をまぜながら分かりやすく説明して頂いたと思います。今日のことを心に受けて毎日の生活に取り入れていきたいと思います。
● 子供との関わり方についてヒントが沢山ありました。子供の気持ちに寄り添うことの大切さが分かりました、ありがとうございました。
● 反抗期の息子のことで悩んでいたのでお話を聞き心が少し軽くなりました。娘とはこれからたくさんコミュニケーションを取ろうと思います。
● いつも上手に育てたいと思いつつも感情的になることもあり落ち込んだりしますが、今日の講演で勇気をいただきました。
● 家でゆっくりしていることの大事さを知りました。安全安心の基地を愛情いっぱいにしていきたいです。
● 5年生の男の子ですが子供に対して思う事が多すぎるのではないかと反省しました。もう少し子供の事を信じてみようかと思います。
● 1パーセント以下にすぎない「何かあった時」のために、どうでもよい話の積み重ねが大事だと分かったので、これからは子供の話をゆっくり聞いてあげようと思いました。また、日の丸弁当を意識して接していこうと思いました。ありがとうございました。
● 自己肯定感を育むために、子どものありのままを受けとめ、「愛しているよ」「大好きだよ」とサインを送り続けていきたいと思う。
● 子どもを愛する、信じることで、子どもが自分のことも信頼して、自信を持つようになることがとてもよくわかった。
● だめな母親だなあと最近思うことが多かったが、先生のお話を伺って少し前向きになれました。
● 自分の子育てを反省・・・「感情のラベルを貼る」感情を言葉にして結びつけること。 こども園で取り組んでいきます。
● 子育ての終わった私ですが、とてもよくわかる話の内容でした。この内容を、悩んでいる若い母親にどう伝えるか考えていきます。
● わかっていても改めてお話を聞くことで、ハッとしたり、気をつけていこう、そうしたい、という思いがわいてきました。
● 聞きやすくわかりやすかった。子どもの育ちを段階を踏んでお話していただき、参考になった。親子関係だけにとどまらず、対人技術として必要なコミュニケー ションスキルだと納得しました。自分の気持ちの押しつけにならないよう、共感を大切にしたいと思いました。
● 信じる力の育まれる時期が0〜2歳頃であること、「心の育ち直し」、勉強になりました。
● 話を聞き終えて思ったこと。子供を育てると いうことは心を育てる…ことなんだ。心がどうしたら育つのか。そのスキルを教えていただいた…というとなんか軽々しいな。私の心に残ったこと・・・幼少期 は遊ぶ!遊ぶ!遊ぶ!遊びから学ぶ!そしてどんな雨風にも倒れない根っこを作る!さまざまな感情を、親や近くの人に受け止めてもらい言葉にしてもらうことで、気持ちの言語化になる。そして自分でも「気持ち」を伝えることができるようになる。人の「気持ち」もわかる。子供の話を「聴く」。聴くって大事。でもむずかしいね。大人はすぐ結果を求めてしまうから。正論を伝えるよりもまず気持ちを汲む。子供が自分は大切、愛されてる、受け入れられてる、と感じることで、人との信頼関係を築ける・・・信頼関係をつくるのは母親だけとは限らない・・・というお話もよかった。
● 発達心理学や、コミュニケーション論のエッ センスがつまった、なんかものすごくお得な講座でした。心に残ったキーワードをは、発達は積み木のようなもの、受容と共感、共感と同感と同情のちがい、感情自体に善悪はない、気持ちにラベルをつけて言語化する、「困ったこども」は「困っているこども」、加害者は被害者でもある、根っこを育てる、ときには失敗もする、完璧じゃなくても、まあまあのお母さんになれたらいいですね。
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